2007  2008  2009  2010 2017 2022 2023

品種名       信濃一号

特徴

出荷時期     10月末

使用肥料

使用農薬      ソバの使用農薬は使っていません。

料理の疑問

料理を作るときもソバを打つときも、いろいろな疑問が出てきます。最初の先が見えないことが良くあります。

あんかけ固焼きソバを作る要領で、あんかけ春雨を作ったことがあります。
胃カメラを飲んでいる様な、大変なめにあった事があります。春雨を茹でる事を知りませんでした。
そんな訳で疑問に思うことや、調べた事を記します。
ソバを打つとき、水回しは、水の人、お湯から水にするの人、お湯の人、ちがいは?
お湯でやると風味が飛ぶと言うけど、茹でるときは飛ばないのか。?

粉の目が粗いときや変わりソバのように、繋ぎが悪いときはお湯にするのか。
。。私は自家製粉なので、粉の目の粗さの調整がきくので、お湯で打ちます。
。。そば湯は湯の中に、たくさんのルチンが溶け込むので、飲んだり、焼酎を割ったり,ソバ羊羹を作るのに使いますが、
(飲むのは長野県の人が圧倒的に多いのかな?)店によっては別にそば湯を作るところがあるけど、茹でたそば湯はどうしているんだろうと、
考えてしまう。もっと、いろいろな人の話や本を見つけていきます。
小麦粉に関しては木下さんの小麦粉の話とかウー、ウエンさんの餃子の時間の本の中に有りました。
。。なぜ水でこねる必要があるのか、ぬるま湯でこねるのか、お湯でやるのかいろいろな意味が有る事がわかりました。
コシの強さには水、ねばりの強さはぬるま湯、扱いやすさはお湯で。


 2023

 

 11月19日

クラブの畑をトラクターで耕していて、約3時間たったころ、もう少しで終わると言うときに、ロータリーが回らなくなりました。

チエ―ンでも切れたのかと思い、ひとまず畑から引き上げて来ました。

チエンケースをのぞいたら、チエンが見えないので、やっぱしと思いながらケースを開けたら、何と、駆動軸側の軸が、ベアリングとスプロケットの間でねじ切れていました。φ40からあるシャフトが。

修理状況はブログにて。

 

10月11日

オルタネーター、ジェネレータ修理完了。早速取付。

バッテリーも低い電圧で、2日間充電。

エンジンは一発で始動。これでジャンプスターターはしばらくお休み。

修理は年配の電気屋さんにお願いしました。今年82歳だそうです。

農業も落ち着いたので見てもらいました。

後は、オイルプレッシャーゲージのみ。(ランプが消えない)

規格品に交換しても消えないので。

10月10日

クボタトラクターL2601、オルタネーター、ジェネレータ、修理、改造工事。

ファンベルト(MITSUBOSHI REMF1415交換。

7月29日(土) 

今度は、マフラーが折れました。 腐蝕した部分を除き、溶接。少し短くなりました。(写真はブログ)

7月22日(土曜日)

 トラクターロータリのシャフトが折れる。駆動側では無く、従動側の軸受から20CM位の所。

あともう少しで耕しが終わるのに。ロープで縛り上げ工場へ。

溶接しゅうりにて復帰。(写真はブログにて。)

4月28日 トラクターの前輪を交換しました。

    以前、交換してから20数年たち、ひび割れが進んだので、この辺で交換しました。

 後輪は、6年前に交換。 最終的にはタイヤが亀裂によりパンクしたのでした。

 ボルタネーターは農繁期が終わったところで、修理をお願いしました。

 修理をしてくれる人が、本業が忙しいので、秋が終わった頃とのこと。

 

3月19日

今年は早めにトラクターで畑を耕しました。 暮れまでに耕すことが出来なかったところが有ったので、行いました。

エンジンを一回止めたら、エンジンがかからない。

充電器を繋げていく、スタート。

去年もバッテリーが弱いと思っていましたが、もしかしたらボルタネーターが、いよいよダメになったかと思い、電気屋さんに聞いたら

やったことがないとのこと。 クボタL2601なので部品が無さそうなので、最悪はテンションでいいかと思い、まずファーンベルト交換

、外すときはボルタネーターを緩めたら、ベルトが外せたのでいいかなと思ったら、はめるときにベルトがキツイ。

ボルタネーターがエンジン本体に当たって、ベルトが通せない。仕方ないので、ボルタネーターを本体より外して、ベルトを掛けてから、本体にセット。その時、ボルタネーターの回転具合を見ましたが、ベアリング等に問題がなく、スムーズに回転したのでオッケイ。どうにか取り付きました。エンジンを掛け、バッテリーをテスターで測ったら、結構メーターが上がっていました。👌

万が一、畑で止まった時様に、ジャンプスターターを購入しました。

2022

ブログのほうにも、書き込んでいるので、そちら。


11月3日

コンニャクを作って頂きました。

茹でて冷やしてから、刺身の様に。

柔らかさと粗さが最高です。


10月23日 ソバの刈り取り終了

コンニャクも収穫

大きいのはコンニャク加工用に持って行きました。


 9月4日 今年のソバは久しぶりに順調です。

丈も順調に伸びていますが、風により倒れている所が有ります。

8月6日 1週間遅れにて6日土曜日の朝6時より、クラブのそばの種まき。

今年は雨続きで草退治が遅れていてようやく終わりました。

自分の畑は、水曜日に巻いてしまいました。

 

ブログに載せました。

 

7月 ソバ畑 耕運中

 


2017 

 

 

10月24日

今年は16日土曜日から刈り取りが始まりました。
今年は種を蒔く日日で、収穫量を分けたと思います。
早く蒔いた所は草等にやられ、遅く蒔いた所は草にやられずに、収穫量も多目出した。

ほっとした出来でした。 

 

 


 5月7日

26馬力のトラクターの後輪がパンク。

ジャッキアップをしましたが、ネジが緩まず。

観念して、農機センターに電話をして、持ちに来てもらうことになりました。

 

畑を全部耕して仕舞うときに時に気が付きました。
ソバの撒く前でなくて良かった。

 


2010

今年は種を蒔く日日で、収穫量を分けたと思います。
早く蒔いた所は草等にやられ、遅く蒔いた所は草にやられずに、収穫量も多目出した。
ほっとした出来でした。

 

1月3日
去年は天候不順のため収穫量は少なめでした。
地域を分けて作っている畑は、自分の管理ミスでした。天候も馬の背を分けるように、場所を分けることがあります。
金子万平さんのコラムにあるように、不作の年は、味が良いとありました。
蕎麦を作って約20年、すべてにおいて、一番手ごたえのある年でした。
しかし、安曽岡山登山のように、登りきると目の前に、次の山が控えているようで、蕎麦は作っても、粉を挽いても、また打ってもまだまだ
先があり、どこまで行けるのかわかりませんが、行ける所までいくつもりです。
肥料をお願いして有りますが、来たところで粉糠100キロと混ぜて、春過ぎるまで発酵させておこうと思います


2009

12月22日
年越し用のそば粉の製粉の真っ最中です。
童心舎さんへの納品の後、自分が使うそば粉用に、2俵半(約113kg)を
製粉中です。
28日までには製粉を終りにしようとしています。
小学校へはミガキをかけた玄蕎麦を、置いてきました。
子ども達が石臼で製粉をして食べるので。


12月14日

 遠山の上村の霜付祭りに出掛けて。
夜、11時を回った頃、お酒やお御馳走がふるまわれました。

きな粉をまぶしたおにぎりが出されましたが、
きな粉のおにぎりは初めてでしたが、寒さと夜を徹してのお祭りの中において、何ともいえないものを

感じました。
AM3:00、若者達が裸になり、川に禊に入って行きました。

また踊りの中に入っていく姿を見て、蕎麦に対してこんな感じで付き合っていければいいなと思いました。


 

11月4日
今年の新そば粉が出荷しました。
東京、童心舎さんへ薬味用の辛味ダイコンといっしょに
送り出しました。 今年は天候不順の為、収穫量は3分の2ぐらいの収穫量です。
玄蕎麦の値段もキロあたりの単価が上がっていますが、 長くからのお付き合い
ですので、値段は据え置きで出荷します。 自分が作ったものを求めていただいて
いるお店なので、大事にしています。
本日、出荷した粉は、大円寺の下側にある畑に作られた、蕎麦を製粉したものを
送りました。
危険を分散化する為に、インターネットのように、蕎麦畑を5箇所に、地域を分けて
栽培をしています
畑が数キロはなれているだけで、天候の違いが
大きくある為です。
新そば祭り用にも製粉を始めたので、蕎麦の甘い匂いが体に付いてきます。

 

 


 

10月18日

 

 

17日からそばを刈り始めました。


 

 

 

今年は、雨に振り回された年です。
収穫量がだいぶ少ないです。

9月5日


今年は、雨等の天候の為、
最終に撒き終わったのは、
13日でした。
その後、雨が降らず、丈が短い内に
花が咲き出しました


 

 

その後、雨が降らず、丈が短い内に
花が咲き出しました

8月16日


鹿除けに、網を張りました。

 

8月2日

柳沢の畑に撒いた蕎麦が芽を出しました。

後、大郷の畑、半分が撒けていません。


 

 

 

晴れ間が出ることを、祈るだけです。

 

 

緑色の網も一周で200M

      

 

結構、広いです

 

 

他の畑も、ソバの芽がどんどん出てきます。

 

6月21日
   28日

蕎麦畑を耕してもらいました。平井寺の奥の畑。ここも結構、大きい畑です。後に見える
 赤い屋根は公民館。

柳沢。 兄貴分のトラクターが駐留している
畑の少し上の方に、あります。
真ん中に見える木は、枝垂れ桜。
時期になれば、耕しながら観るのは、いいです


 

5月15日

兄貴分の4WDのトラクターが修理から帰ってきました。
右の前輪の上下のベアリングが大破、左もじきにいきそうなので、交換しました。
後ろのシャフトのシールドも交換しました。 さて、またがんばりましょう。
柳沢方面に駐留中。

 

 

5月9(土) 

ソバ畑の耕しは、全部終わりました

爪の減りが早いので 今日は肉盛りの準備です。

3月にロータリーの主軸を固定するピンが、折れたので修理をして、今回は石のある畑が多くあるので、爪の肉盛りの為、爪を全部、はずしました。
肉盛りが終わって、もう一回耕したら、ドライブハローに交換をします。

今年は、耕す畑がもう少し増えそうなので、様子をみて、交換しようと思います。

5月10日
朝、6時前に始めた、爪の肉盛り着いたのは。
組上げて畑に、トラクターが着いたのが夕方6時でした。
出来上がった爪を見ていると、さながら鬼の爪のようです。
畑を耕していると、気がつくのは、大地が生きている事。
去年は、無かった大きな石が、たまにでてくる。 大地は生きている。

たしかに!

 

 

 


2008


12月14日

蕎麦粉の注文が入っているので製粉をしています。
挽きぐるみ五拾目蕎麦粉です。

本日は玄蕎麦、一俵を挽いていて
終りしだい、地元の小学校の3年生、4年生が作った蕎麦を製粉します。

先日ミガキを掛けた玄蕎麦を持っていったので、学校では石臼で製粉をするそうです。


 

11月

ソバも唐実をかけ、天日干しです。

 カムも鳥が来ないように見張りに就いています。

来年の種用のソバ畑の横には、大豆を植えてあり、
本日、ガイコン(足踏み脱穀機)で扱いています。
種類は立ち長葉です。


10月

10月18日、本日よりそばの収穫が始まりました。大郷の畑より約300キロ。天日干しの用意をしました。他の畑は来週になる予定です。まずまずの出来です。来年は畝の幅を90センチから50センチの幅にすれば草退治をしなくてすむのでやりましょうとのことです。トラクターに付けているガイドの畝の溝幅を50センチに変更します。


9月

9月に入り、ソバの背もだいぶ伸びてきました。

9月23日(火)蕎麦もだんだん色付いてきました。
アゲハも密を吸いに来ています。

7月

7月26日、柳沢の畑と、平井寺の大郷の畑に種用のそばを撒きました。夕方には少し雨がありました。
翌日は、夕方より、昨日よりもっと強い大雨と風。
おかげで4日目には蕎麦も目を出しました。雨に流れた場所も見えます。


6月

6月に入り草が出てきたので耕しました。この畑の反対側では仲間で作っているソバ畑があり、種用のソバを撒くので、この畑は大豆のタチナガハをまきました。南側の畑には種用のソバを各400坪ぐらいまきます。ソバは他殖性の植物なので交雑により品質が低下すると、農業試験場の村山さんが話しをしています。高嶺ルビーやダッタンソバが一般のソバと交雑しては危険なので、注意したほうがいいです。
ソバに関するいい本を見つけました。哲学者の石川文康さんのソバうちの哲学。いろいろな本を目をとうしたが、ソバに対する考え方やそば湯では自分と同じ考え方でした。もっと早く出会いたかったが今が一番良かったのかもしれない。

今年種用のソバを撒く畑に、ソバが終わったら菜の花をまきませんかと話がありました。

畑の周りは毎年菜の花を撒く人がいるのだけど、「菜の花トラストIN横浜町」事務局長の宮さんの話では地力を吸うので同じ土地で2年連続栽培できないとの話なのでやめときたいと思います。
ソバは肥やしが無くてもどんな土地にでも育つと言うけれど、やはりソバも肥沃な土地を選ぶので。


1月

今年は農地が約1100坪増えて、近くにはソバ畑がないので、種用のソバを作ろうとおもいます。

大郷の畑に農業ハウスを立てました。
このハウスには、耕運機、豆トラ,藁を入れておきます。
このトラクタは春お越しが終わると、2200のドライブハロウを取り付けるので、残念ながら入りません。


2007年


12月

今、年越しソバように製粉をしています。

今年も二日間で、370食ぐらい打つ予定で製粉をしています。

塩田のファームに、蕎麦粉を置くことに、なりました。
柳沢にある900坪の畑に石灰を撒いてから起している写真です。
左の山後ろには、未完成の塔がある、前山寺、無言館、デッサン館があります。


11月

そばを天日干し

唐箕をかけ、塵を飛ばす作業


9月